【第67回日本伝統工芸展】
2021年2月17日(水) ~ 2021年3月7日(日)
人間国宝から新進気鋭の若手まで、現代日本の卓越した技と美を一堂に見られる展覧会。現代に生きる「伝統」約280点がここに集結!
日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を、発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作10点を含む約280点を展示します。人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。
開催概要
会期:2021年(令和3年)2月17日(水)~3月7日(日) 会期中無休
開館時間:9:00~17:00
会場:広島県立美術館 3階企画展示室
※金曜日は19:00まで
※入館は閉館30分前まで
チケット情報
前売券(12月17日~2021年2月16日)・当日券(2月17日~3月7日)
当 日 前売・団体
一 般 700円 500円
高・大学生 400円 200円
※ 中学生以下無料
※ 団体は20名以上
※ 学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いします。
※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。手帳をご提示ください。
※ 本券で所蔵作品展もご覧いただけます。